「第32回アレルギー週間市民公開講座in大阪」を共同開催しました
第32回アレルギー週間市民公開講座in大阪「アレルギー疾患の克服を目指す」はアレルギーの患者さんとご家族、そして一般の方を対象に2月28日(土)14時から大阪府立男女共同参画・青少年センターにて開催されました。
公益財団法人日本アレルギー協会関西支部、大阪府と一般財団法人杏の杜財団の共催となりました。会場参加型とWeb視聴の同時開催(ハイブリッド形式)により、幅広い層の皆様にご聴講いただきました。
第2部では当財団の代表理事 荻原弘子が挨拶させていただきました。
「現代では、全人口の50%超が何らかのアレルギー疾患に悩まされていると言われています。杏の杜財団は、日々の健康維持を意識し、健やかに暮らすための「予防医学」の考え方を広める推進力になりたいと願っています。情報が溢れる今だからこそ、本講座では専門知識を分かりやすく解き明かし、アレルギー疾患と上手に向き合うための正しい知識をお伝えします。皆様の悩み解決の一助となれば幸いです。あわせて、配布したマウスウォッシュでお口を清潔に保つ習慣もぜひ始めてみてください。」と挨拶しました。
■実施内容
【 総合司会 】 14:00~14:05
佐野 博幸 先生(近畿大学病院 アレルギーセンター 教授 / (公財)日本アレルギー協会 理事 関西支部 支部長)
【第1部 座長】
佐野 博幸 先生(近畿大学病院 アレルギーセンター 教授 / (公財)日本アレルギー協会 理事 関西支部 支部長)
【1】 大阪府からのお知らせ 14:05~14:10
「 大阪府のアレルギー疾患の取り組み 」
大阪府 健康医療部 保健医療室 地域保健課 疾病対策・援護グループ
【2】 子どものアレルギー 14:10~14:45
「 子どものアレルギーと上手く付き合うコツ 」
亀田 誠 先生(地方独立行政法人 大阪府立病院機構 大阪はびきの医療センター小児科 主任部長)
【第2部 座長】
東田 有智 先生 (近畿大学病院 病院長)
【3】 杏の杜財団からのご挨拶 14:45~14:55
荻原 弘子 氏 (一般財団法人 杏の杜財団 代表理事)
【4】 大人のアレルギー 14:55~15:30
「 よくわかる!大人のアレルギー 」
岩永 賢司 先生 (社会福祉法人 恩賜財団 大阪府済生会富田林病院 病院長)
【Q&Aコーナー】15:35~16:10
【司会】 東田 有智 先生 (近畿大学病院 病院長)
亀田 誠 先生 / 岩永 賢司 先生 / 佐野 博幸 先生


専門的な内容でありながら、アレルギー疾患をお持ちの方にも、そうでない方にもわかりやすい内容となっていました。聴講生の皆さまはメモを取りながら熱心に聞いてくださっていました。
今回の市民公開講座がアレルギー疾患の治療や予防のきっかけとなれば幸いです。当財団は今後も様々な活動を行っていく予定です。
公益財団法人日本アレルギー協会
日本アレルギー協会(Japan Allergy Foundation)は、厚生省所管の財団法人として昭和42 年に発足いたしました。その目的は我が国におけるアレルギー疾患を中心とした諸問題の総合的な調査及び研究に関する助成と援助を行い、啓発、指導、その他の活動の推進的役割を担い、国民の健康と福祉に寄与することにあります。(定款第3 条)
当協会は、平成22 年9 月1 日付をもって内閣府の公益認定を受けて「公益財団法人日本アレルギー協会」となりました。我が国では現在、何らかのアレルギーを持っている国民は全人口の50%を超えるような状況にあり、今や国民病と言っても過言ではありません。
当協会は、学術団体の一般社団法人日本アレルギー学会と共に、その目的達成のため社会的・学術的活動を通じ各方面に亘る国民の福祉の向上に取り組んでいます。